ヒルクライム記録

練習内容やレースについてメモ的な感じで書いてます。

9/30~10/6 Zwiftレース

9/30 

STAGE 4: GET ROLLING—Park Perimeter (A) on Park Perimeter Loop in New York

約3週間ぶりのZwiftレース。1人に勝ち逃げ決められてしまったし、2位集団のスプリントでも負けて4位。クリテは苦手だ。

 

 

10/1

3R Road To Ruins Hilly Race - 1 Lap (29..2km/18.1mi 275m) (A) on Road to Ruins in Watopia

前半の登りで逃げを決められず、その後の1人逃げを潰せず。後半もちょくちょくかち上げて2位集団から抜けだそうとするも失敗し、結局ラストスプリントで埋もれて4位。

逃げを決め切るには、今自分で思っているより2分くらい長く踏み続ける必要がありそう。アタックして単独で抜け出せても、タイム差20秒ついたくらいでペース緩めたらすぐに追いつかれてしまうな。



 

10/5

3R Racing(Greater London 8)

A⁺のライダーにスタートアタック決められてオワタ。1人で追ったけど全く捉えられなかった。

そんで、2位集団で俺以外にいた3人、誰も1位取る気ねーじゃんか(笑) スタートアタックの逃げの人とまだ20秒差もついていない時に、俺以外の選手(3人)は先頭に出た瞬間に2.5倍とかに落としてるし。誰もペース上げようとしないからわざわざ俺が先頭に出て5倍ぴったりで長めに踏んでたらちゃんと後ろにぴったりついてくるし、その後少し速度落として先頭交代促しても誰も前に出ようとしない。しかも前に出たら出たでまた2.5倍くらいにすぐ落ちるし。始まって2分やちょっとでもうすでに1位諦めちゃったのかな?笑 結局ローテになんかならなくて俺が9割5部先頭。ペースが上がらないので逃げとの差はどんどん広がって気付けば50秒差。ゲームセット。この展開はもうどうやっても無理じゃ笑

その後、BoxHillの3㎞手前でアタックして5秒差くらい付け、その後も5~6倍とかで踏み続けてみた。さすがに単独で抜け出せるだろうと思ってたら、みんな全力で俺をつぶしに来た(笑) しかもその後も、BoxHillの前半で俺がずっと5~6倍で踏んでいるのに3人中2人は普通についてきたし、なんなら2人のうち1人が後半でペースを上げて俺を千切りに来た。さすがにそのアタックはつぶしたけど。そんな余裕あるならさっきローテ協力してよ…

仕方ないので2位集団のトップは取ろうと思ってBoxHillを下り切った後にもう一回アタックして1人脱落させた。そして残り500辺りでスプリント開始して、もう一人と20秒差くらい付けた。勝った!と思ってたら、あれ?まだ500mも残ってんじゃん?ってなった。残り距離把握ミスしてたらしい。もう一回ゴールラインまで踏みなおしたけどラスト10mで抜かれた。さんざん先頭引かされて最後こうなるなんてみじめやなーワイ… 

ゴールまでの残りの距離を勘違いしてた俺が悪いんのはもちろんそうなんだけども。言い訳すると、ZwiftCompanionでレース距離24㎞って書いてあったから23.5㎞辺りからスプリント開始したのに、後でZwiftPowerを確認して端のほうよく見たらゴール地点は24.3㎞まであった(笑)

何で周りは最初から2位狙い決め込んでたんだろう。1位じゃなきゃ何も意味ないと思うし、2位も3位も全く変わらんだろうになぁ。まさか俺が知らないだけで1位の人だけ別カテゴリーとかでもないだろうし。

ロンドンの苦手意識克服しようと思って先週からマークしていたレース、しかもオフ二日明けだったのにこの始末、悲しいよ…

 

 

10/6

〇一戦目 

Japan ZWIFT Hill Climb Race (A) on Lutscher CCW in Innsbruck

Insbluck KOM Rev を二回登って頂上ゴール(22.4㎞)のはずが……15.10 km地点でDNF。

スマトレ接続切れ😢 楽しみにしてたレースに限ってこうなるのはツラいなぁ… 前にもあったんだが、脚止めてたら接続切れてしまうのなんでかなー?心拍計との接続は問題ないのにスマトレとの接続だけ切れてしまう。とりあえず下りでスーパータックするのはもうやめておく。

調子は悪くなかったし順当にいけば8位くらいはいけた気がする。1本目の登り前半ずっと6倍近くで踏んでたのに先頭5,6人から千切られたのはさすがに絶望感あった。今日は速い外国人選手が多かった。

千切られたとはいっても余裕で自己ベスト更新できるペースだった。

Innsbruck KOM Reverse 自己ベスト (16:13)

 

〇二戦目 

Eastern Canadian Quest Racing Series (ECQRS) (A) on London Loop in London

さっきのレースは不完全燃焼だったんで本日2戦目。いつも通りスプリントで負けて3位。スプリント勝負にならないようにBoxHill頂上までに覚悟決めて逃げなきゃいけなかったし、それが叶わずスプリント勝負になると決まってからも立ち回りが下手だった。BoxHillほぼ全引きで、2本とも7分切ってたからペースは早いほうだったと思うけど、1位2位の選手は全然余裕そうでした…

London loopのリーダージャージを着られたからまあ良しとしよう。

さっきのレースでDNFだったとは言えInnsRevを15分5.4倍で登った後で疲労があったので、二戦目序盤は平和的な展開になることを願ってしばらく様子見した。30人ぐらいの集団で大半がBカテだったので、いつもAカテで外国人選手とデッドヒートしてる身からするとBカテ集団のペースは非常に平和に感じられた。スタート後3㎞辺りでAカテが一人アタックしたので一応チェックに入ったけど、平坦だったこともありすぐに集団がついてきてくれたので足を使わずに済んだ。BoxHillに集団先頭で入り5~6倍で踏み始めた瞬間、約30人の集団がAカテ4人とBカテ1人だけに減った。カテゴリーが違うといえ自ら集団崩壊させるのはめちゃくちゃ気分が良い(笑) 

BoxHill二本目までにAカテは一人減った。唯一ついてきてたBカテの人はBoxHill二本目の途中までいた。きつそうなのによく粘るなーと思った。次はAカテで良いだろうね。

BoxHill二本目は後から考えると一気に全力でアタックしてAカテ外国人二人を千切って単独先行しなければならなかったのだがその勇気がなかった。中途半端にペースを上げるだけになってしまって良くなかった。登頂した後の下りは外国人二人から千切れないように本当に気をつけた。Zwiftレースの経験が豊富になってきて下りで千切れることがなくなったのは成長だと思う。

下り切った後、ゴールの2㎞手前?で10秒くらいの激坂が一つあるのでそこでアタックしたけどさすがにピッタリついてこられた。最後のスプリントは400m手前から1位の人が仕掛けてきて一瞬で千切られた。ゴール前のスプリント展開で勝てたこと今まで一回もない。本当に分からん。単にスプリントの脚力の問題ってだけならどうしようもないが、今日なんかは立ち回り次第でもう少しゴール直前まで競ることができたと思う。残り400mまでずっと何もせず付き位置し、400切ったら先に仕掛けて逃げ切るのがよさそうだなーとは思っている。リアルでは先に仕掛けると最後に刺されるが、オンラインだとラグがあるので後から反応すると手遅れになることが多い気がする。まぁこういう勘は何回もゴール前展開を経験して身に付けるしかないんだろうな。

Box Hill KOM 自己ベスト (6:45)